どうしようと困っているにもかからず、友人から思わぬ声が聞こえました。「いいじゃん」と、見つめる姿に驚きは隠せません。
この「手ぬぐい」に書かれた文字や色が友人の目から見ると、「いかす」という言葉に変わるのには、なぜだか分かりませんでした。
この手ぬぐいの話題から、その友人とは距離が近くなり、暗い迷宮入りだった自分から脱出できたように思います。
日本手ぬぐいを、友人からいただきました。とても個性的な柄で面白いと思いました。その手ぬぐいは、黄色い色に赤で「根性」と書いてありました。目立つその文字と色に、思わず絶句しましたが、その頃の自分は、沈んでいて暗いオーラを撒き散らしていたので、自分の心にぴったりのプレゼントとなりました。
プリント柄の生地で、何かその「手ぬぐい」を持ち歩いていました。手拭いなのだから、使い込んでやろうと思い、カバンに入れっ放しになっていました。
そこに、バイトで知り合った友人が、「何それ」と手拭いを広げて聞いてきたときは、ちょっと恥ずかしい気持ちがしました。
どうしようと困っているにもかからず、友人から思わぬ声が聞こえました。「いいじゃん」と、見つめる姿に驚きは隠せません。
この「手ぬぐい」に書かれた文字や色が友人の目から見ると、「いかす」という言葉に変わるのには、なぜだか分かりませんでした。
この手ぬぐいの話題から、その友人とは距離が近くなり、暗い迷宮入りだった自分から脱出できたように思います。
何がきっかけで、運命が変わるのか分かりませんが、この「手ぬぐい」は、幸運の「てぬぐい」だと感じています。もらったときは、あまり気に入っていなかったのだけど、この黄色の「根性」入り手ぬぐいが、暗い毎日から光を入れてもらったアイテムとなったのは間違いありません。